開業から50年。

いつも、あなたのこころに寄り添う医療を。

開業から50年。

いつも、あなたの

こころ

寄り添う医療を。

四日市市の大川眼科

近鉄四日市駅西口から徒歩5分の眼科です。
一般眼科診療やコンタクトレンズ検査はもちろん、緑内障・ドライアイ診療に力を入れています。
患者さまが心地よく診療を受けていただけるよう「笑顔」と「まごころ」で接します。
目に関するお悩みはお気軽にご相談ください。

診療時間

曜日 8:00〜12:00 14:00〜17:00
14:30〜17:00
× ×
×
休診日
金曜・土曜午後・日曜・祝日

医院からのお知らせ


予約のご案内

  • 診療時間内であれば受付で直接・電話にて予約を承ることもできます。
  • 検査などの特殊検査については、診療時間内に直接・電話でご予約下さい。
  • 外来診療はすべての時間で院長の担当となります。
  • 予約なしでも診察させていただきますが、基本的には予約患者を優先的に診察させていただきます。
  • コンタクトレンズ処方・眼鏡処方は事前予約が必要です。ご予約は、直接当院へお電話にてお願いします。
  • 白内障・眼瞼下垂手術については現在当院では行っておりませんので、手術が必要な患者様は連携医院への紹介とさせていただきます。
  • 当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。マイナ保険証で、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
  • 視野検査などの特殊検査については、診療時間内に直接・電話でご予約下さい。

大川眼科ロゴ
大川眼科が
選ばれる3つの理由

診療時間

朝8時より診療、木曜日も診療しています

当院では、平日も朝8時から診療を行っており、登校前のお子さまや出勤前のビジネスパーソンの方にも無理なくご来院いただける環境を整えています。
朝の早い時間帯に診療を受けることで、日中のスケジュールを崩すことが減ったため、お忙しい方にも好評をいただいております。
とくに目の違和感や急な痛みなど、早めの対処が求められる場合にも、出社・登校前に受診してそのまま日常生活へ戻ることが可能です。

緑内障・ドライアイ診療に力を入れています

当院では、日本人の中途失明原因第1位とされる緑内障や、現代人に急増しているドライアイの診療に特に力を入れて取り組んでいます。
緑内障は初期症状に気づきにくく、早期発見と適切な経過観察が視力を守る鍵となります。当院では視野検査や眼圧測定などの定期検査体制を整え、進行の抑制に努めています。
当院では、患者様一人ひとりの症状に応じた丁寧な診断と治療を行い、快適な見え方と生活の質(QOL)の向上を目指しています。

診療風景

待合室の水槽

快適にお待ちいただけるよう工夫をしています

当院では、診療だけでなくお待ちいただく時間も心地よく過ごしていただきたいという思いから、院内環境づくりにも力を入れています。受付近くには、かわいらしい飼育魚たちが泳ぐ「おおかわすいぞくかん」と名付けた水槽を設置し、お子さまからご高齢の方まで、眺めて癒される空間をご提供しています。
患者さんにとって「また来たい」と思えるような、あたたかく親しみのあるクリニックづくりをこれからも大切にしてまいります。

白内障・緑内障の早期発見を支える検査設備

白内障に関する検査

目の中のレンズが濁ることで、かすみ・ぼやけ・まぶしさなどが生じ、進行すると手術が必要になることがあります。

  • 細隙灯顕微鏡
    細隙灯顕微鏡は、白内障の検査に使われる機器で、水晶体の濁りを詳しく見ます。細い光を目に当てて、水晶体の透明度や濁りの進行具合を確認し、白内障の種類や進行度を評価します。この検査で、手術が必要かどうかを判断することができます。

緑内障に関する検査

視神経に障害が起き、見える範囲(視野)が徐々に狭くなっていく病気です。早期発見と継続的な通院が重要です。

  • 眼圧検査
    眼球内の圧力を測定し、緑内障のリスクを確認します。
  • 視野検査
    見える範囲に欠けがないかを調べ、緑内障の進行度を把握します。
  • OCT(光干渉断層計)
    視神経や網膜の構造を詳細に可視化し、初期の変化も見逃しません。

診療方針

~私たちが目指す医院のかたち~

わかりやすい説明を心がけ、納得して治療を受けていただきます。

患者さまにとって医療のことはわからないことだらけだと思いますが、
できる限りやさしい言葉で説明し、理解、納得していただけるように努めます。

常に新しい知識を学び、よりよい医療を提供します。

医学の世界は日進月歩で、数年前の常識が非常識に変わることもあります。
常に新しい知識を吸収することで、患者さまに最新の医療を受けていただけるように努めます。

心地よく診療を受けていただけるように、
笑顔」と「まごころ」で患者さまに接します。

患者さまは目について何らかの悩みを抱えて医院に来られるわけですから、
少しでもそんな不安を和らげるような環境作りに努めます。

大川眼科ロゴ
大川眼科の
4つのこだわり

Point 01

消毒

大川眼科では、目に触れる医療器具を毎日消毒・滅菌しています。
滅菌は、細菌やウイルスを完全に死滅・除去し、感染リスクを防ぐために欠かせない処置です。安全な診療のため、器具の無菌管理を徹底しています。

滅菌対策設備
スピーチプライバシーシステム
Point 02

スピーチプライバシーシステム

診察室での会話内容を外に聴こえにくくする装置です。
周囲の気配が気になることなく、リラックスして診察を受けていただけますので、不安や遠慮をせずに気になることを相談いただける診療環境が実現しています。

Point 03

診察室内のモニター

診察室にはモニターを設置し、目の写真や検査データを患者様ご自身が確認できるようにしています。
画像を見ながら説明を受けることで、病気や治療内容をより理解・納得しやすくなります。

診察室内のモニター
待合室のアメニティ
Point 04

待合室のアメニティ

来院が集中すると待ち時間が発生する場合がありますが、できる限り短くなるよう努力しています。
また、快適にお過ごしいただけるよう、待合室にはドリンクコーナーや工夫を凝らした掲示物をご用意しています。

院長のごあいさつ

院長の大川 親宏
院長

日本眼科学会認定専門医

大川 親宏

みなさま、こんにちは!大川眼科院長の大川親宏と申します。お忙しい中、当院のホームぺージをお読み頂きましてありがとうございます!

大川眼科は令和7年7月で開院50周年を迎えることができました。
四日市では2番目に古い眼科ということになりますが、これもひとえに地域の皆様のおかげと感謝しております。

平成28年1月からは診療時間・休診日も変更し、眼科としては珍しい8時からの診療を開始いたしました。
また自動システムの導入により24時間ネットや電話で予約が取れるようになりました。
登校・登園前のお子さんや、出勤前のサラリーマンなど、お忙しい方々に少しでも受診しやすくなれば嬉しく思います。

これからも、より良い眼科医療を提供できるよう努力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

略歴
S44年
三重県四日市市に生まれる

H8年
三重大学医学部卒業

H10年
三重大学眼科学教室入局

H11年
山田赤十字病院

H12年
三重大学医学部附属病院

H13年
岡波総合病院

H14年
三重大学医学部附属病院

H15年
済生会松阪総合病院

H17年
三重大学医学部附属病院
(糖尿病外来・緑内障外来担当)

H18年
山田赤十字病院

H19年7月
大川眼科副院長

H21年12月
大川眼科院長

所属学会
日本眼科学会
日本緑内障学会
ドライアイ研究会
日本白内障・緑内障手術学会

大川医院外観

大川眼科

510-0072

住所

三重県四日市市九の城町1-9

近鉄四日市駅西口より徒歩5分